ソニー×ワオ、小学生向けオンラインプログラミング講座4月開講
ソニー・グローバルエデュケーションとワオ・コーポレーションは2021年4月より、小学3年生以上を対象としたロボット・プログラミング講座を開始する。オンラインで受講でき、自宅で好きな時間にアプリ上の3D空間を利用しながら楽しく学ぶことができる。
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
この講座では、ソニー・グローバルエデュケーションのロボット・プログラミング教材KOOV(クーブ)と2021年4月に提供を開始するVIRTUAL KOOVを使用する。パソコン(Windows、Mac)またはiPadとインターネット環境があれば、自宅で受講可能。学習途中での質問はチャットシステムにより、生徒は専門スタッフに気軽に質問できるなどサポートも充実している。
カリキュラムは、KOOVキットとVIRTUAL KOOVを組み合わせたハイブリッド型の構成となっている。ミッション形式の教材で、少しずつ課題をクリアしながらゲーム感覚で楽しく学習を進めていくことができる。
学習時間は、月2回、1回80分程度を想定している。受講者はさらに時間をかけて自分自身が納得のいくまで自由にプログラムを作り替えることもできる。
オンライン講座の開講に先立ち、無料モニターを募集している。新小学3年生(現 小学2年生)から新小学6年生(現 小学5年生)が対象で、プログラミングの経験は問わない。「子どもと保護者で指定日時に自宅から参加できる」などの応募条件を満たしていれば応募できる。無料モニターへの応募は、Webサイトにて受け付けている。
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