【中学受験の塾選び】浜学園の特徴と費用、塾活用ポイント(2021年度版)

 中学受験の成否の鍵を握る「塾選び」。塾選びの参考に、大手人気塾4塾の特徴や費用、カリキュラムなどを紹介する。今回は浜学園について見ていこう。

教育・受験 小学生
浜学園
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 中学受験の成否の鍵を握る「塾選び」。塾選びの参考に、大手人気塾4塾の特徴や費用、カリキュラムなどを紹介する。今回は浜学園について見ていこう。

浜学園の指導の特徴



 塾生ひとりひとりの能力を最大限に伸ばすことに主眼を置いている。「授業は商品なり」という理念のもと、授業アンケートを定期的に実施するなど、品質管理に注力。講師は、1つの専門科目のみを担当し、教室運営とは完全分業して、授業の質の向上を図っている。

 学習サイクルは、徹底した復習主義を採用し、塾生は予習なしで授業に参加。1週間ごとに学習目標を設定し、講義→家庭学習→復習テストというサイクルを実践。毎月実施する公開学力テストで、実力を的確に測ることができる。

入塾の時期



 勉強を始めるのは早いにこしたことはない。受験前にどれだけ積み上げたかで受験校や進学校が決まるため、受験を意識し始めたときが入塾のタイミングといえるだろう。

入塾前のテストの有無



 入塾前にテストがあり、毎月第2日曜日に各教室で実施している「公開学力テスト」(有料)の日に都合が付かない場合、「土曜入塾テスト」「特別扱い入塾テスト」を受験する。2つの入塾テストは受験無料だが、入塾可否の判定のみを通知し、答案は返却しない。また、入塾テストを兼ねた「学力診断無料オープンテスト」も年4回実施している。

塾のコロナ対応



 新型コロナウイルス対策のため、感染拡大防止に細心の注意を払いながら実施している。

 浜学園の授業映像を自宅で受講できる「Webスクール」は、新型コロナウイルス感染症や緊急事態宣言で対面授業に不安がある家庭のニーズにも対応している。通塾コースとWebコース間での移籍も可能。

年間にかかる費用とカリキュラム



 マスターコース(国・私立中学受験コース)3科で最難関校を目指す通塾生をモデルとした費用(税込)は、4年生が約60万円、5年生が約65万円、6年生が約70万円。なお、費用には、特別講習費とテスト費、各種プリント・資料代、施設費などが含まれる。テキスト代は別途費用がかかる。

1クラスあたりの人数、クラス分け



 クラスの標準的な人数は、20~30人。目的や都合にあわせて、マスターコース(平日コース)、土曜マスターコース(週1コース)、特訓コース、Webスクールの4つのコースがあり、希望のコースへいつでも移籍できる。

 Webスクール以外の3コースは能力別クラス編成。マスターコースと特訓コースは復習テストと公開学力テストの総合成績により2か月に1回、土曜マスターコースは公開学力テストの成績により4か月に1回、クラス替えを行っている。

 小6志望校別特訓では、36コースに細分化し、志望校別にきめ細やかな指導を展開している。

授業以外のサポート



 家庭学習で解けなかった問題は、授業の前後の時間を利用して講師が個別の質問に対応。申込制の「居残り強化指導」では授業後最大30分間、当日の授業内容の補完と家庭学習の指針を与える指導を行う。解けない問題や理解できない問題は、ペーパー質問受け制度の質問・解説用紙に記入・提出してもらい、詳しい解答・解説を提供。欠席者には、実際の授業を撮影し、編集・加工したWeb講義を無料配信するなど、塾生ひとりひとりの家庭学習もしっかりサポートしている。

 子どもの通塾情報を保護者にメール配信するサービス「オルパスメール」(有料)も全教室で導入している。カードを教室到着時と帰宅時、カードリーダーにかざすことで、教室到着と帰宅の日時が記載されたメールが保護者に配信される。

《奥山直美》

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