授業動画検索サービス「okedou」5科目に対応

 SpesDenは2021年3月29日、授業動画検索サービス「okedou」が主要5科目に対応したと発表した。数学・英語・国語・理科・社会について、細かい単元ごとに授業動画を検索できるようになった。動画総数は、2021年3月時点で1万5,000本を超え、すべて無料で利用可能。

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okedou「トップ検索画面」
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 SpesDenは2021年3月29日、授業動画検索サービス「okedou」が主要5科目に対応したと発表した。数学・英語・国語・理科・社会について、細かい単元ごとに授業動画を検索できるようになった。動画総数は、2021年3月時点で1万5,000本を超え、すべて無料で利用可能。

 新型コロナウイルス感染拡大による休校措置を受け、東京大学卒の2人組ユニット「SpesDen(スペスデン)」は、高校生がいつでもどこでも1人で自立学習ができるよう、YouTubeを利用した教育プラットフォーム「okedou」を開発。当初は個人で作成・運営していたが、2020年8月に法人化した。

 現在、高校生をとりまく教育現場では、「生徒ひとりひとりに最適な教育をしてあげたい一方で、実際にはさまざまな制約がある」という課題があるという。具体的には、「時間や進度の関係で、十分に内容を授業しきれない単元がある」「塾の場合、教えられる先生がおらず対応できない科目がある」などだ。

 学習動画の検索サービス「okedou」は、YouTubeと同様のキーワード検索に加え、単元やタグごとに授業動画を検索できる。そのため、効率よく良質な動画を探すことができ、ページのURLをすぐに生徒と共有できるので、生徒が自宅でも学習できる。

 今回、okedouが主要5科目に対応し、細かい単元ごとに授業動画を検索できるようになった。動画総数は2021年3月時点で1万5,000本を超える。また、高校生から要望のあった、各科目の参考書や勉強法が学べる動画や、好奇心をくすぐるような授業動画も多く登録している。2021年3月時点で、これらの機能はすべて無料で利用可能。

 なお、生徒がタブレットやスマホで学習する際にはアプリ「okke オッケ!」を使えば、URLから直接アプリを開くことが可能。授業動画以外にはアクセスできないため、学習に集中できる。

◆「okedou」主要5科目に対応
数学:数学I/A/II/B/III、Math in English
英語:英文法・読解、英作文、リスニング、発音・アクセント、日常英会話
国語:現代文、古文、漢文
理科:物理、化学、生物、地学
社会:世界史、日本史、地理、公民(現代社会、政治経済、倫理)

《工藤めぐみ》

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