国立科学博物館・東京国立博物館、23区内初「ポケふた」設置
国立科学博物館と東京国立博物館は2021年6月14日、ポケモンマンホール「ポケふた」の設置お披露目会を開催した。博物館の魅力を発信することを目指した取組みの一環で、国立の博物館および東京23区内に「ポケふた」が設置されるのは初となる。
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色鮮やかな「ポケふた」は、1枚1枚がオリジナルデザインで描かれた世界に1つだけのマンホール。2018年12月に鹿児島県指宿市に「イーブイ」のマンホールが設置されたのを皮切りに、今回の2枚を含め、15都道府県に169枚の「ポケふた」が設置され、多くの人が「ポケふた」巡りを楽しんでいるという。
お披露目会にはスペシャルゲストとしてピカチュウも登場。上野の景観や各博物館の特徴をイメージして国立科学博物館には「チゴラス」と「ソーナノ」、東京国立博物館には「ヤジロン」と「ドーミラー」が描かれたポケふたが設置された。
国立科学博物館は屋外に展示している実物大シロナガスクジラの近くに、東京国立博物館は正門前に設置しているという。来館した際は「ポケふた」探しを楽しんでみてはいかがだろうか。
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