早稲アカ、コロナ感染拡大防止で模試・イベントを一部変更
早稲田アカデミーは2021年8月19日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一部模試・イベント等の実施形態を変更したことを公表。8月21日実施のサマーチャレンジテストでは、保護者会の実施を中止にした。
教育・受験
小学生
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新型コロナウイルスの感染が拡大していることを鑑み、8月に予定している模試やイベントの実施形態を変更。小学1年生~3年生対象の8月21日実施「サマーチャレンジテスト」において、テストは予定通りに実施するが、保護者会を取りやめる。小学5年生~6年生対象の8月28日実施「Kコース(Pコース)」の学力判定テストは、当日受験・別日受験ともに、校舎での受験を取りやめ、「早稲田アカデミーEAST」を使用した自宅受験のみで実施する。
さらに、中学3年生対象の8月28日実施「都立・県立必勝コース 前期選抜試験・説明会」は、全コースの保護者会をZoomのみの実施とする。テストについては、予定通り対面で実施する。
その他、中学3年生対象の8月29日実施「必勝志望校判定模試 兼 必勝志望校別コース(後期)選抜試験」は、保護者会を対面またはZoom両方での実施から、Zoomのみの実施とする。テストについては、予定通り対面で実施し、首都圏外など遠方生はZoomで行う。
今回公表していない授業・必修テスト・各種模試・イベントについては現時点では予定通り実施する。今後の状況により変更となる可能性もあるため、その際はあらためて伝えるという。
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