中高生対象、現役裁判官らに質問する「法の日週間イベント」10/2
京都弁護士会や京都地方裁判所等、京都の6つの関係機関は2021年10月2日、法の日週間イベント「裁判官・検察官・弁護士の仕事って何してるの?」をオンラインで共同開催する。対象は全国の中高生。参加無料。9月30日までWebサイトにて事前申込みを受け付ける。
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1960年より10月1日は「法の日」として定められ、法の日から1週間は「法の日週間」とされている。法の尊重、基本的人権の擁護、社会秩序確立の精神を高めるため、毎年「法の日週間」には裁判所、法務省、弁護士会等がさまざまなイベントを開催し、法の役割や重要性について考えてもらうための機会を設けている。
京都地方裁判所、京都家庭裁判所、京都地方検察庁、京都地方法務局、京都弁護士会(共催)、法テラス京都(後援)の6つの関係機関は、法の日週間イベントとして、オンラインセミナー「裁判官・検察官・弁護士の仕事って何してるの?」を開催。中高生を対象に、現役の裁判官・検察官・弁護士からそれぞれの職業の役割や魅力について話を聞き、直接質問できるイベントを実施する。
参加は無料。定員は特に設けず、全国の中高生の参加を募る。Webサイトより事前申込制。締切りは9月30日。参加人数に応じて、ブレイクアウトルームでのディスカッション等を行う場合もあるという。参加URLは申込後に連絡する。
◆法の日週間イベント「裁判官・検察官・弁護士の仕事って何してるの?」
日時:2021年10月2日(土)11:00~12:00
形式:オンライン開催
対象:全国の中学1年生~高校3年生
参加費:無料
申込方法:京都弁護士会Webサイト内「イベント」の「法の日週間」のフォームから申し込む
申込締切:2021年9月30日(木)
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