【高校受験2022】都立高募集人員、全日制4万390人…32校で33学級増

 東京都教育庁は2021年10月14日、2022度東京都立高等学校、中学校、中等教育学校の第一学年生徒の募集人員を公表した。都立高等学校の全日制課程の募集人員は、2021年度より1,140人増の4万390人。両国や大泉等4校で学級募集停止となり、竹早や広尾等32校が学級増となる。

教育・受験 中学生
令和4年度東京都立高等学校等の第一学年生徒の募集人員等について【全日制課程:募集概要】
令和4年度東京都立高等学校等の第一学年生徒の募集人員等について【全日制課程:募集概要】 全 4 枚 拡大写真
 東京都教育庁は2021年10月14日、2022度(令和4年度)東京都立高等学校、中学校、中等教育学校の第一学年生徒の募集人員を公表した。都立高等学校の全日制課程の募集人員は、2021年度より1,140人増の4万390人。両国や大泉等4校で学級募集停止となり、竹早や広尾等32校が学級増となる。

 2022年度都立高等学校では、全日制課程168校1,033学級で4万390人を募集。都立高校改革推進計画等に基づき4校10学級の募集を停止する一方、都内公立中学校卒業予定者数の増加および学校施設の状況等を踏まえ32校で33学級増とし、学科改編等もふまえ、全体で2021年度より29学級1,140人増となる。

 募集停止により学級数を減らすのは、両国(普通)、大泉(普通)、田柄(普通・外国文化コース)、五日市(普通・ことばと情報コース)の4校。両国と大泉は高校段階での生徒募集を停止し、附属中学校の生徒の募集規模を拡大する。田柄と五日市は各コースを廃止し、普通科の生徒の募集を開始する。

 学級増となるのは、竹早や広尾、杉並、府中西、福生、等32校。赤羽北桜のみ2学級増、その他は1学級増。学科改編を行うのは、田柄、五日市、立川、大島海洋国際の4校で、計6学級増となる。

 全日制課程募集人員の内訳は、一般募集3万9,941人、転勤者枠168人、転学者枠245人、9月入学36人。うち推薦入学対象人員は9,156人。一般募集の人員には、インフルエンザ等罹患者、海外帰国生徒・引揚生徒および在京外国人生徒に係る募集人員、国際バカロレアコース特別枠が含まれる。

 2022年度入試日程は、推薦に基づく選抜が出願受付2022年1月12日~17日、検査実施日1月26日・27日、合格発表日2月2日。学力検査に基づく選抜(第一次募集および分割前期募集)が出願受付1月31日~2月4日、検査実施日2月21日、合格発表日3月1日。

 そのほか、中学校5校および中等教育学校5校の募集人員は、あわせて40学級1,600人。各校の募集人員のうち、白鴎高等学校附属中学校は24人、立川国際中等教育学校は30人の海外帰国・在京外国人生徒枠を含む。

 なお、都立高校改革推進計画に基づき、白鴎高等学校は2023年度の募集を停止する予定。高校段階での募集を停止し、附属中学校の生徒募集規模を拡大する。詳細は2022年10月ごろに決定予定としている。

《畑山望》

この記事はいかがでしたか?

【注目の記事】

この記事の写真

/

特集