大学3年生の9割「不安がある」と回答…就活調査

 ディスコは2021年9月21日~29日、2023年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象とした、就職活動に関する調査を行なった。回答者数は1,101人で、うち、文系男子386人、文系女子322人、理系男子252人、理系女子141人であった。

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インターン等への参加状況
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 ディスコは2021年9月21日~29日、2023年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象とした、就職活動に関する調査を行なった。回答者数は1,101人で、うち、文系男子386人、文系女子322人、理系男子252人、理系女子141人であった。

 おもな調査内容は、「インターンシップ等への参加状況」「インターンシップに参加してよかったこと」「今後のインターンシップ参加予定」「就活準備イベントへの参加」「現時点の志望業界」「業界研究・企業研究に力を入れたい時期」「就職活動に関する情報の入手先」「就職活動への不安」「SNS利用状況」「大学の授業形式(自身の履修)」の10項目。

 インターンシップ等への参加状況は、1日以内のプログラム等も含めるものとして調査。87.2%の学生が、1日以内のプログラムへの参加経験があると回答。一方、5日以上のプログラムへの参加を回答したのは約2割。参加プログラムの開催形式については、9割がオンラインイベントに参加経験ありと回答。今後はオンライン形式とほぼ同じ水準で、会場型への参加意向も見られる。

 これらプログラムに参加して良かったこととしては、約8割を占める学生が「興味のある業界の知識や理解が深まった」ことであると回答。ついで、約5割の回答があったのは「社員と交流することができた」であった。

 今後のインターンシップは、12月が参加希望時期として最多。「業界・企業の概要を理解できるもの」に参加希望が集まっていることがわかった。これに伴い、多くの学生は業界研究には10月、企業研究は11月に力を入れたいと考えていた。この結果は、前年と比較して早期化している。

 現時点での志望業界は、「インターネットサービス」「水産・食品」「情報処理・ソフトウエア」の順でランクイン。

 就職活動への不安についての質問には、「とても不安」「やや不安」を合わせて約9割が「不安がある」と回答した。

《高垣愛》

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