17日(水)、株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーシーに2023年度オープン予定の新テーマポート、「ファンタジースプリングス」の建設過程を記録した映像の一部を初めて公開した。
「ファンタジースプリングス」は、3つのエリアとディズニーホテルで構成される東京ディズニーシー8番目のテーマポートで、総開発面積は東京ディズニーシー開業以来最大となる、約14万平方メートル。映像では、上空からの視点で建設サイト全体の様子を観ることができる。
3つのエリアは、ディズニー映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』を題材としており、アトラクションやレストランなど魅力あふれる空間がゲストをそれぞれの物語の世界へと誘うこととなるがその全貌は明らかになっておらず、そこで今回、「ファンタジースプリングス」の完成イメージ図に近いルートで撮影したドローン映像の動画を東京ディズニーリゾート公式YouTubeで初公開した。
「ファンタジースプリングス」の建設過程はもちろん、よく見ると新たに登場するアトラクションやホテルなどの外観が徐々に確認できるようになっている。同社は「この先も東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト『ファンタジースプリングス』に魔法がかかる瞬間をお楽しみいただけるように、さまざまな情報をお届けしていきますので、どうぞご期待ください!」とコメントしている。
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