書き損じはがき・未使用はがきキャンペーン2/28まで

 国際NGOプラン・インターナショナルは2022年2月28日まで、「書き損じはがき・未使用はがきキャンペー2022」を開催する。書き損じや使い残した未投函の官製はがきを7校の学生グループで2月28日(一部は1月31日)まで受け付けている。

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書き損じはがき・未使用はがきキャンペー2022
書き損じはがき・未使用はがきキャンペー2022 全 8 枚 拡大写真
 国際NGOプラン・インターナショナルは2022年2月28日まで、「書き損じはがき・未使用はがきキャンペー2022」を開催する。書き損じや使い残した未投函の官製はがきを7校の学生グループで2月28日(一部は1月31日)まで受け付けている。

 「書き損じはがき・未使用はがきキャンペーン」は、年末年始にはがきで途上国の子供や女の子たちを支援するプロジェクト。今回で14回目となる。送られた書き損じはがき・未使用はがきは、毎年総額150万円前後の寄付になっている。未投函の官製はがきをプランの活動を応援する学生グループに送ることは、途上国の子供や女の子たちを支援することにつながる。

 活動の応援方法は、プランの活動を応援する7校の学生グループいずれかの学校に書き損じはがき・未使用はがきを封筒に入れて送付する。はがきは、未投函もしくは未使用の官製はがきのみの受付となる。はがきに個人情報の記載がある場合は、マジック等で該当部分を消す。送られたはがきは切手に交換、プロジェクトの支援活動に活用する。

 参加7校の学生グループは、昭和女子大学ボランティア委員会、恵泉女学園大学ゴールデンZクラブ、南山大学総合政策学部PotterゼミPLAN書き損じはがき回収係、宮城学院女子大学LACトライアングルチームPLAN、同志社女子大学ボランティア活動支援センターはがきキャンペーン係、富士見中学高等学校ボランティア委員会、創価大学学友会本部Save Children Network。

 昭和女子大学ボランティア委員会、恵泉女子学園大学ゴールデンZクラブは、受付が2022年1月31日必着のため、注意が必要。他の学校は、2月28日必着。

 寄付は、途上国の女の子を取り巻く問題を解決する「ガールズ・プロジェクト」、世界が直面するリスクから子供たちを守る「グローバル・プロジェクト」の各支援に活用する。

◆書き損じはがき・未使用はがきキャンペーン2022
募集期間:2021年12月9日(木)~2022年2月28日(月)必着
※一部期間の異なる学校がある
参加方法:学生グループまで書き損じはがきや未使用はがきを送る(官製はがきに限る)

【2022年1月31日(月)必着の学生グループ】
昭和女子大学ボランティア委員会
恵泉女学園大学ゴールデンZクラブ

【2022年2月28日(月)必着の学生グループ】
南山大学総合政策学部PotterゼミPLAN書き損じはがき回収係
宮城学院女子大学LACトライアングルチームPLAN
同志社女子大学ボランティア活動支援センターはがきキャンペーン係
富士見中学高等学校ボランティア委員会
創価大学学友会本部Save Children Network

《大田芳恵》

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