【高校受験2022】国立高専「最寄り地等受験制度」相談再開
国立高等専門学校機構は2022年1月17日、「最寄り地等受験制度」の相談を再開した。新型コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえたもので、各高専の出願期間が終わるまで相談受付を行う。
教育・受験
中学生
advertisement

国立高等専門学校機構は、2月13日・27日に実施する「学力検査による選抜」において、出願する高専に関係なく、全国にある51の国立高等専門学校とその他設置している会場のどこでも受験が可能な「最寄り地等受験制度」を導入している。
「最寄り地等受験制度」は、やむを得ない場合をのぞき、すでに相談期間を終えているが、オミクロン株に起因する新型コロナウイルス感染症の全国的な感染拡大の状況を踏まえ、各高専の出願期間が終わるまで相談受付を再開することにした。
詳細は出願する高専に確認すること。なお、出願期間終了後に、やむを得ない事情で最寄り地等受験を希望する場合も、出願する高専に問い合わせる。
Webサイトでは、2022年度入学者選抜学力検査で最寄り地等受験できる会場の一覧を掲載している。出願する高専によって、事前相談が必要な会場は異なるため、必ず募集要項と合わせて確認してほしい。
advertisement
【注目の記事】
関連リンク
この記事の写真
/
advertisement