【大学受験2022】上智・立教大、一般選抜の志願者数・倍率(確定)

 上智大学は2022年1月27日、立教大学は1月26日、一般選抜の志願者数を確定。上智大学文学部の「TEAPスコア利用型」は募集人員120人に対し志願者数は1,019人で倍率は8.5倍。

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 上智大学は2022年1月27日、立教大学は1月26日、一般選抜の志願者数を確定した。上智大学文学部の「TEAPスコア利用型」は募集人員120人に対し志願者数は1,019人で倍率は8.5倍となっている。

 上智大学は一般選抜において、「TEAPスコア利用型」「学部学科試験・共通テスト併用型」の出願期間を1月19日(Web出願)、「共通テスト利用型」を1月13日(Web出願)までとしていた。Webサイトでは、入試方式ごとに各学部の募集人員、志願者数を掲載している。

 文学部「TEAPスコア利用型」は募集人員120人に対し志願者数は1,019人、志願倍率は8.5倍。同「学部学科試験・共通テスト併用型」は募集人員203人に対し志願者数は1,938人、志願倍率は9.5倍。同「共通テスト利用型」は募集人員21人に対し志願者数は518人、志願倍率は24.7倍となっている。

 経済学部「TEAPスコア利用型」は募集人員65人に対し志願者数は545人、志願倍率は8.4倍、同「学部学科試験・共通テスト併用型」は募集人員170人に対し志願者数は2,775人、志願倍率は16.3倍。同「共通テスト利用型」は募集人員25人に対し志願者数は903人、志願倍率は36.1倍。

 理工学部「TEAPスコア利用型」は募集人員60人に対し志願者数は278人、志願倍率は4.6倍、同「学部学科試験・共通テスト併用型」は募集人員120人に対し志願者数は2,335人、志願倍率は19.5倍。同「共通テスト利用型」は募集人員15人に対し志願者数は1,234人、志願倍率は82.3倍となっている。その他の学部や各学科の志願者数はWebサイトで確認できる。

 立教大学は出願受付を、「大学入学共通テスト(共通テスト)利用入試」は1月14日まで、一般入試は1月20日までとしていた。文学部「一般入試」は募集人員481人に対し志願者数は8,610人、出願倍率は17.9倍。同「共通テスト利用」は募集人員104人に対し志願者数は3,586人、出願倍率は34.5倍。経済学部「一般入試」は募集人員374人に対し志願者数は4,662人、出願倍率は12.5倍。同「共通テスト利用」は募集人員95人に対し志願者数は3,314人、出願倍率は34.9倍。

 経営学部「一般入試」は募集人員206人に対し志願者数は2,855人、出願倍率は13.9倍。同「共通テスト利用」は募集人員45人に対し志願者数は1,909人、出願倍率は42.4倍。社会学部「一般入試」は募集人員291人に対し志願者数は5,672人、出願倍率は19.5倍。同「共通テスト利用」は募集人員72人に対し志願者数は2,615人、出願倍率は36.3倍。法学部「一般入試」は募集人員287人に対し志願者数は5,512人、出願倍率は19.2倍。同「共通テスト利用」の募集人員は50人に対し志願者数は3,321人、出願倍率は66.4倍。その他の学部や各学科の志願者数はWebサイトで確認できる。

《鶴田雅美》

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