朝日学生新聞社、小学生・中高生向けデジタル版サービス開始

 朝日学生新聞社は、2022年4月5日より、新サービス「朝日小学生新聞デジタルプラス(朝小プラス)」「朝日中高生新聞デジタルプラス(朝中高プラス)」をリリース。デジタル技術を活用し、子供にもわかりやすい表現でニュースを伝える。

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 朝日学生新聞社は2022年4月5日、新サービス「朝日小学生新聞デジタルプラス(朝小プラス)」「朝日中高生新聞デジタルプラス(朝中高プラス)」をリリース。デジタル技術を活用し、子供にもわかりやすい表現でニュースを伝える。

 現在、朝日学生新聞社は、日刊全国紙「朝日小学生新聞」と週刊全国紙「朝日中高生新聞」を発行している。2022年4月5日より、創業 55 周年の新規事業として、小学生向けの「朝日小学生新聞デジタルプラス(朝小プラス)」と中高生向けの「朝日中高生新聞デジタルプラス(朝中高プラス)」の2サービスを提供する。

 どちらのサービスも、図版や写真、視認性を高めたデザイン等により、子供が自発的に読めるよう工夫。記事の理解を深めるために、YouTube解説動画も掲載する。読んだ内容を楽しく確認できる「クイズ機能」や読みたい記事を探せる「検索機能」等によって、子供の興味の幅を広げられる。子供の読む力や考える力を育むことにもつながるだろう。

 毎日8ページ配信される「朝小プラス」は、月額1,900円(税込)。毎週日曜日に20~24ページが配信される「朝中高プラス」は、月額1,050円(税込)。サービスへのログインや購読の申込みは、2022年4月5日に開設される「朝日学生新聞デジタルプラス」から。

《竹間たまみ》

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