Z世代が選ぶ、お母さんあるあるTOP10
バイドゥが提供する、日本語入力・着せ替え絵文字キーボードアプリ「Simeji」は、ユーザーを対象にアプリ上でアンケート調査を実施。データをランキング化した「Simejiランキング」を発表した。今回のテーマは、Z世代が選ぶ「お母さんあるあるTOP10」。
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Simeji調査はZ世代のユーザーが持つ最新トレンドを積極的に発信し、たくさんの人に広めることを目的に開始。Simejiアプリ上でアンケートを実施し、調査結果をランキング化している。今回の調査テーマは「Z世代が選ぶ！お母さんあるあるTOP10」。5月8日は母の日であることから、「お母さんあるある」を集計し、ランキング形式に発表した。回答集計期間は2022年4月1日か8日、有効回答数は10～24歳男女の629名。
第1位は「電話する時だけ声が高くなる」。回答には「私に今怒っていたのに電話がかかってきた瞬間声が高くなり、電話が終わったら、また低い声で怒り出す」「めっちゃ怒ってたくせに電話かかってくると、『もしもしぃー（裏声）』で喋っていて驚いた」と言ったエピソードが寄せられた。
第2位は「体調不良になると『ゲームのやりすぎよ！』という」。「ゲームしかやってないから全部なんか悪かったらゲームやんって言う」「幼稚園児の時にゲームばっかりしていて、欠席をしたらよく言われた」「頭痛いと言うと『スマホの触りすぎ』って言われる」という意見が寄せられた。
第3位は「アイドルの顔がみんな同じに見えるらしい」。「自分がハマった韓国アイドルを母親に見せると、全部感想が『顔一緒』。」「歌番組で出るアイドル見て『全員同じ顔で何が違うのか教えて欲しい』と言っていた」「好きなアイドルの顔とか何回も見せてるけど、1人を覚えさせるのが大変。笑」という回答が寄せられた。
第4位は「まだできていないのに『ご飯できたよー！』」。「運ぶのとか手伝って欲しいのかまだおかずすら出来てないのに『できたよー』って言ってくる」「その言葉を信じて母の所へ行くと、だいたい手伝わされる。」との回答が寄せられた。
第5位は「いつも子供の味方でいてくれる！」。「悩み相談に乗ってくれる」「泣いてもなぐさめてくれる」「毎日色々な話を聞いてくれる」「すごいありがたい。味方になってくれると本当に心強い」といったエピソードが寄せられた。
第6位は「『あれよあれ』と言って一向に思い出せない」。「有名な芸能人を思い出せない時によくある」「一週間後ぐらいにやっと思い出す」という意見が寄せられた。
第7位は「なくしたものを母が探すと見つかる」。「ものをなくしてブツブツ言っていると『そこにあるんじゃないの？』って言われて見たら本当にそこにある」「『◯◯どこ？』って聞いたらすぐ『△△ら辺にあったよー』って言ってくれる」といったエピソードが集まった。
第8位は「時間サバよみがち」。「7時20分なのに『もう8時よ』って言う」「目覚ましより前に起こされる」「遅刻しないように起こしてくれてる感がある」といった回答が寄せられた。
第9位は「子供の友達への接し方が超フランク」。「なんならお母さんの友達みたいに話す」「（自分と）同じように友達に接してくれる」といった回答が寄せられた。中には、「マジで美人やから自慢や」と、美人の母親を友達に自慢したいとのエピソードもあった。
第10位は「勉強しようと思ったタイミングで『勉強しなさい！』」。「勉強しようと思った時に『勉強やりなさい』と言われてやる気失くした。」「テスト前とかいつも言われる」といった回答が寄せられた。
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