幼小中高の感染は減少傾向、4月10万9,095人…文科省調査

 文部科学省は2022年5月13日、学校関係者における新型コロナウイルス感染症の感染状況に関する調査結果を公表した。4月に感染の報告があった幼稚園児、小中高生は10万9,095人。2月の24万5,657人をピークに減少傾向にある。

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学校関係者における新型コロナウイルス感染症の感染状況
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 文部科学省は2022年5月13日、学校関係者における新型コロナウイルス感染症の感染状況に関する調査結果を公表した。4月に感染の報告があった幼稚園児、小中高生は10万9,095人。2月の24万5,657人をピークに減少傾向にある。

 文部科学省は、学校関係者における新型コロナウイルス感染症の感染状況を把握するため、「新型コロナウイルス感染状況把握調査」を実施している。今回、2020年6月1日から2022年4月30日までの感染状況を取りまとめた。調査対象は、全国の国公私立幼稚園、小学校、中学校、高等学校、義務教育学校、中等教育学校、特別支援学校の幼児児童生徒と教職員。

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《奥山直美》

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