同コンテストの目的は、子供たちが身近な家族、学校から地域、世界の問題まで関心を持ち、「自分たちでも解決できる」という視点、自信を身に付けること。2022年で5回目の開催となり、ユニークなアイデアを郵送にて募集する。
部門は、小学校低学年部門と小学校高学年部門の2部門。グループでの応募も可能で、メンバー構成が複数の学年に渡る場合は、学年が上のメンバーに合わせた部門へ応募する規定となっている。
応募は、ヴィリング指定の「アイデアレポート」用紙に、取り上げる問題、その解決方法やデザインの特徴、実際のデザインを記入して郵送にて提出する。
審査項目は「問題を発見する力」「問題を解決する発想のユニークさ」「問題とその解決方法をわかりやすく伝える力」の3点。多摩美術大学の情報デザイン学科の久保田晃弘教授、情報通信総合研究所 ICTリサーチ・コンサルティング部 特別研究員の平井聡一郎氏が審査委員を務める。
最優秀賞、優秀賞、ステモン賞の受賞者には景品がある。最優秀賞には、iPadとApple pencil1セット、優秀賞にはSTEAMをはじめるためのキット(マイコンボードと書籍)、ステモン賞にはプログラミングロボットが授与される。
募集締切は2022年8月26日まで。
◆第5回もんだいかいけつアイデアコンテスト
募集期間:2022年7月25日~8月26日
部門:小学校低学年(1~3年生)、小学校高学年(4~6年生)
※グループでの応募も可。複数の学年で構成されるグループは、学年が上のメンバーの部門へ応募する。
審査委員:
多摩美術大学 情報デザイン学科 久保田 晃弘教授
情報通信総合研究所 ICTリサーチ・コンサルティング部 特別研究員 平井聡一郎氏
審査項目:
1.問題を発見する力
2.問題を解決する発想のユニークさ
3.問題とその解決方法をわかりやすく伝える力
応募方法:ヴィリング指定のアイデアレポートを郵送する。
景品:
【最優秀賞】iPadとApple Pencil 1セット
【優秀賞】(各部門2組)STEAMをはじめるためのキット(マイコンボード+書籍)
【ステモン賞】(各部門1組)プログラミングロボット