アキレスは、ブランド誕生19周年を迎えたジュニアスポーツシューズブランド「瞬足」から、「瞬足足育ベビー」令和生まれ専用設計モデルを2022年8月中旬より発売する。価格は3,960円（税込）から。
「瞬足」は足の成長に合わせたラスト（足型）設計、履き心地への配慮、足への負担軽減など、足の機能を育てる足育（そくいく）思想に基づいて設計されているシューズブランド。子供の健やかな成長のためには、ヨチヨチ歩きの時期からの足づくりが重要との考えから、「瞬足足育ベビー」シリーズでは、親子双方にとって、より良いシューズの開発を目指しているという。
今回発売開始となる「瞬足足育ベビー」の新モデルは、令和生まれの子供の足の傾向（甲高、幅広、踵狭）に則した新設計のラスト（足型）を開発。令和生まれの子供を持つ保護者の「子供たちの足に合う靴がない」という悩みを解消するべく生まれたベビーシューズとなっている。
ラインアップは子供が自分で靴を履けるように開発したパカッとひらくバンドのローカットタイプと、保護者が履かせやすいことに配慮しシングルベルト2本採用のフィット感を高めたハイカットタイプ。両タイプともに3色展開で、ネービーはパンダ、ピンクはウサギ、白はクマのかわいい動物の顔がアッパー（甲）にあしらわれている。
価格はローカットタイプが3,960円、ハイカットタイプが4,400円（メーカー希望小売価格、いずれも税込）。全国の靴専門店および有名ECサイト、アキレスウェブショップなどで購入できる。
