【大学受験2023】慶應大予想ボーダー偏差値、医学部72.5

 慶應義塾大学入試・受験対策情報を発信する河合塾の合格応援サイト「慶大塾」は2022年10月3日、「全統模試から見た慶大予想ボーダー偏差値2023」を発表した。一般選抜のボーダー偏差値は、医学部72.5、法学部(法律)67.5と予想される。

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全統模試から見た慶大予想ボーダー偏差値2023
全統模試から見た慶大予想ボーダー偏差値2023 全 2 枚 拡大写真

 慶應義塾大学入試・受験対策情報を発信する河合塾の合格応援サイト「慶大塾」は2022年10月3日、「全統模試から見た慶大予想ボーダー偏差値2023」を発表した。一般選抜のボーダー偏差値は、医学部72.5、法学部(法律)67.5と予想される。

 河合塾は、2022年度全統模試の結果を踏まえて、2023年度の慶大入試を予測した。一般選抜における学部・学科・入試方式ごとのボーダー偏差値の2022年度実態と2023年度予想等を一覧表にまとめている。閲覧には会員登録(無料)が必要。

 一般選抜におけるボーダー偏差値の2023年度予想を見ていくと、文学部(人文社会)が65.0、経済学部(A方式・B方式)が共に67.5、法学部(法律・政治)が共に67.5、商学部は(A方式)65.0、(B方式)67.5。

 理系のボーダー偏差値は、医学部が72.5、理工学部(学門A~E)が共に65.0、総合政策学部が70.0、環境情報学部が70.0、看護医療学部が60.0、薬学部(薬・薬科学)が共に62.5となっている。一般選抜は全学部あわせて3,656人を募集する。

 慶大塾ではこの他、2023年度の慶應義塾大学入試情報として、2023年度の入試科目および配点、入試変更点、小論文実施状況、2022年度の入試結果分析、合格最低点・受験者平均点、現役生占有率等の情報を掲載している。


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《畑山望》

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