KADOKAWAは2022年11月16日、学習図鑑シリーズ「角川の集める図鑑GET！」の最新刊となる「絶滅動物」「は虫類・両生類」を発売した。定価は「絶滅動物」2,420円（税込）、「は虫類・両生類」2,200円（税込）。
「集める図鑑GET！」シリーズは、学習図鑑としては異例な「時系列・生息地別」の掲載が好評で、人気を集めている。一緒に生きている生き物同士の関連性を学ぶことで、“物事を関連付けて考える力”を育むことができるという。
今回発売となったのは、「絶滅動物」と「は虫類・両生類」の2種。「絶滅動物」は、学習図鑑シリーズでは初となる“絶滅動物”がテーマ。現代では見ることのできない生物を約340種掲載しており、人の誕生や、人間の活動と動物の絶滅の関係も学ぶことができる。
「は虫類・両生類」は、は虫類や両生類の生息地域別に、住んでいる環境が見える大迫力の写真で世界をめぐる。総監修の加藤英明先生による特別書き下ろし冒険記等のコラムも、充実した内容となっている。
また、図鑑は無料オンライン図鑑「GET！＋（げっとぷらす）」と連動。本作のページをめくりながら写真やイラストをGET！することで、自分だけのオンライン図鑑を豪華に成長させることができ、より楽しく、より理解が深まる仕組みになっているという。
11月21日以降には、クリスマスフェアを開催。フェア開催店舗で「集める図鑑GET！」を1冊買うと、「あ～わ」までの44のひらがなが身に付くミニ恐竜かるたがもらえるキャンペーンを実施する（なくなり次第終了）。
◆「角川の集める図鑑GET！」シリーズ
【角川の集める図鑑GET！ 絶滅動物】
仕様：A4変形判
頁数：184ページ
定価：2,420円（税込）
【角川の集める図鑑GET！ は虫類・両生類】
仕様：A4変形判
頁数：184ページ
定価：2,200円（税込）
