【中学受験2023】立教女学院中学校、コロナ拡大で面接中止

 立教女学院中学校は2022年12月9日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、2023年度一般入試の面接(1月28日予定)の中止を発表した。帰国生入試の面接についての発表はなく、現時点で行われる予定。

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立教女学院中学校・高等学校
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 立教女学院中学校は2022年12月9日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、2023年度一般入試の面接(1月28日予定)の中止を発表した。

 首都圏で本格的な中学受験シーズンが始まる中、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、面接中止を決定する学校が相次いでいる。すでに横浜雙葉中学校や横浜共立学園中学校も面接の中止を発表している。

 立教女学院中学校は2023年度一般入試において、2月1日の筆記試験に先立って1月28日に行う予定だった面接の中止を決めた。面接ではキリスト教教育ついての理解を保護者と受験生の双方に図る目的で、保護者同伴を予定していた。

 一般入試の出願期間は2022年12月24日~2023年1月23日。合格者は、筆記試験の同日、2月1日午後9時以降にWebサイトで発表される。


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《川端珠紀》

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