放課後等に小学生を預かる学童保育の待機児童が3年ぶりに増加し、前年比1,764人増の1万5,180人となったことが、厚生労働省が2022年12月23日に公表した調査結果から明らかとなった。待機児童は、東京都、埼玉県、千葉県の3都県が全体の約4割を占める。
厚生労働省では毎年、共働き家庭等の小学生を預かる「放課後児童クラブ」の実施状況を把握するための調査を実施している。2022年度の調査は、5月1日現在の利用状況を取りまとめたもの。
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放課後等に小学生を預かる学童保育の待機児童が3年ぶりに増加し、前年比1,764人増の1万5,180人となったことが、厚生労働省が2022年12月23日に公表した調査結果から明らかとなった。待機児童は、東京都、埼玉県、千葉県の3都県が全体の約4割を占める。
厚生労働省では毎年、共働き家庭等の小学生を預かる「放課後児童クラブ」の実施状況を把握するための調査を実施している。2022年度の調査は、5月1日現在の利用状況を取りまとめたもの。
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