「ドローンのある未来の生活」アイデアコンテスト2/24〆

 パーソルプロセス&テクノロジーは、PwCコンサルティングとドローンサービス推進協議会と共同で、「ドローンのある未来の生活」をテーマとしたサービスアイデアコンテストを開催する。学生部門、社会人部門に分けてアイデアを募集。応募締切は2023年2月24日まで。

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 パーソルプロセス&テクノロジーは、PwCコンサルティングとドローンサービス推進協議会と共同で、「ドローンのある未来の生活」をテーマとしたサービスアイデアコンテストを開催する。学生部門、社会人部門に分けてアイデアを募集。応募締切は2023年2月24日まで。

 点検や災害、警備、配送といった場面で普及が進むドローン(無人航空機)。現在、本格的な社会実装に向けて、さまざまな使用事例を想定した法規制や管理システム等の整備が進んでいる。2022年12月には、「有人地帯における目視外飛行(レベル4)」が開始され、一般生活者にとっても、今後より身近になっていくことが予想される。

 パーソルプロセス&テクノロジーは、ドローンに対するポジティブイメージの普及を目的とし、「未来ドローンアイデアコンテスト」を開催する。ドローンを活用した「あったらいいな」と感じる未来のサービスアイデアを、学生や社会人を対象に募集する。応募形式はパワーポイントまたはPDF3枚以内。動画素材も追加提出が可能。

 応募資格は、学生部門が2023年3月31日時点で高校生、大学生、大学院生、専門学生。社会人部門は法人、団体、個人。個人の場合は満18歳以上が対象となる。

 応募締切は2月24日。東京大学名誉教授・未来ビジョン研究センター特任教授でドローンサービス推進協議会代表理事も務める鈴木 真二氏をはじめとした審査員により、グランプリやアイデア賞、社会実装賞が決定される。入賞者には3月10日までにメールにて通知し、3月19日に表彰式が開催される。
 
◆未来ドローンアイデアコンテスト
募集期間:2023年1月31日(火)~2月24日(金)
募集テーマ:ドローンを活用した「あったらいいな」と感じる未来のサービスアイデア
応募形式:パワーポイントまたはPDF3枚以内
※動画素材の追加提出可能
応募資格:
<学生部門>コンセプトに沿ったサービスアイデアを持つ学生
※2023年3月31日時点で高校生、大学生、大学院生、専門学生
<社会人部門>コンセプトに沿ったサービスアイデアを持つ法人・団体・個人
※個人の場合は満18歳以上が対象
応募:Webサイトより行う

《海野由宇》

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