小中学生向けプログラミング学習に「ディズニーコース」

 エデュケーショナル・デザインは、ディズニーやピクサーの作品をテーマにしたビジュアルプログラミング教材について、ウォルト・ディズニー・ジャパンとライセンス契約を締結したと発表した。対象は小学1年生以上。2023年春より順次リリース予定。

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デジタネ
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 エデュケーショナル・デザインは、ディズニーやピクサーの作品をテーマにしたビジュアルプログラミング教材について、ウォルト・ディズニー・ジャパンとライセンス契約を締結したと発表した。対象は小学1年生以上。2023年春より順次リリース予定。

 「ディズニーおよびピクサーの作品を題材にした子供向けビジュアルプログラミング教材」は、エデュケーショナル・デザインが展開する小中学生向けプログラミング学習サービス「デジタネ(旧D-SCHOOL)」に新たに「ディズニーコース」として登場する予定。ビジュアルプログラミングとは、テキスト言語ではなく、視覚的・感覚的に行うプログラミング。小学校低学年等、プログラミング初心者が学ぶ際に用いられ、日本の教育現場でも使用されている。

 2023年春より順次公開予定のビジュアルプログラミング教材は、小学1年生からさまざまなディズニーやピクサーの作品の世界観でプログラミング的思考や基礎知識を学べる初心者向けのコースとなっており、全12ミッションで構成。ミッキーマウスをはじめ、「塔の上のラプンツェル」「トイ・ストーリー」「アナと雪の女王」「ズートピア」「美女と野獣」等の作品をテーマに学習を進めることができる。

 今後は、各ミッションで作った作品のベストシーンを撮影し、オリジナルのデジタルフォトブックを作成していくことで、学習の成果を記録する機能も公開される予定。

《いろは》

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