さがみはら発達障害連続Webセミナー、オンライン2/18

 相模女子大学の子育て支援センターと相模原市発達障害支援センターは、合同企画として発達障害についての連続Webセミナーを2023年2月18日にオンライン開催する。テーマは「スティグマを超えて」。定員は先着250名、参加無料。申込締切は2月10日。

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さがみはら発達障害連続WEBセミナー2022「みんな違って、みんないい!」―インクルーシブな社会の実現を目指して―
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 相模女子大学の子育て支援センターと相模原市発達障害支援センターは、合同企画として発達障害についての連続Webセミナーを2023年2月18日にオンライン開催する。テーマは「スティグマを超えて」。定員は先着250名、参加無料。申込締切は2月10日。

 相模女子大学の子育て支援センターと相模原市発達障害支援センターは、「さがみはら発達障害連続WEBセミナー2022『みんな違って、みんないい!』―インクルーシブな社会の実現を目指して―」の第1回を開催する。日時は2月18日午後1時30分~午後3時30分。Zoomを用いて、オンラインにて開催される。

 第1回のテーマは「スティグマを超えて」。多くの支援者や家族は、「こうすれば、良くなるはず」という期待や想いをもって、発達障害の人たちに接したり、発達障害の子供を育てたりする傾向にあるという。

 しかし、発達障害について膨大な情報が氾濫している今日、その思い込み(スティグマ)が当事者を苦しめ、心の健康やその後の人生に大きな影響を及ぼす危険性が明らかになってきた。私たちの誰もが、ときには発達障害の本人までが陥ってしまう「スティグマ」の問題について、国内の第一線で研究を行う千葉大学「子どものこころの発達教育研究センター」の教授である大島郁葉氏が講演を行う。

 さがみはら発達障害連続Webセミナー2022は、興味・関心がある人は誰でも参加することができる。参加無料。申込締切は2月10日。申込みはWebサイトにて受け付ける。

◆さがみはら発達障害連続WEBセミナー2022「みんな違って、みんないい!」―インクルーシブな社会の実現を目指して―
日時:2023年2月18日(土)13:30~15:30
会場:オンライン(Zoom)
対象:発達障害に興味・関心がある人
定員:250名(先着順)
参加費:無料
申込方法:Webサイトから申し込む
申込締切:2023年2月10日(金)※定員に達した時点で締め切る

《いろは》

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