不登校は不安?受験は必要?「SOZOW FORUM」10/28-29

 SOZOWは2023年10月28日と29日、オンラインセミナー「SOZOW FORUM 子どもたちの進路と未来ー不登校は不安?受験は必要?」をYouTube LIVEにて開催する。参加費無料。申込締切は、各セッションの終了予定時間まで。

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子どもたちの進路と未来ー不登校は不安?受験は必要?
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 SOZOWは2023年10月28日と29日、オンラインセミナー「SOZOW FORUM 子どもたちの進路と未来ー不登校は不安?受験は必要?」をYouTube LIVEにて開催する。参加費無料。申込締切は、各セッションの終了予定時間まで。

 10月4日に文部科学省が発表した最新のデータによると、2022年度の小中学生の不登校の人数は29万9,048人と、2021年度比で22.1%増加。その一方で、「学校内外の機関で相談指導を受けた児童生徒の割合」は年々減少し、2022年度は61.8%となった。また、学校外の機関や自宅での学びが認められて出席扱いとなっている人数は、5万人にも満たない現状がある。

 SOZOWは、価値観が多様化し正解のない時代に、大人たちが子育てに関する悩みや考え方に触れ、対話を通じて考える機会を提供する場として、「SOZOW FORUM」を月1回程度、オンラインにて開催している。参加者はさまざまなテーマのセッションについて、登壇者の話を聴きながらチャットにコメントや質問を書き込む。こうしてコミュニケーションを取りながら考えをシェアし、新たな気付きやヒントを得ることができるという。

 今回は、多様な学びの選択肢を知り、進路について考える機会を提供するために「SOZOW FORUM 子どもたちの進路と未来ー不登校は不安?受験は必要?」を開催する。

 28日午前10時からは、SOZOWファミリーサクセスマネージャーの小助川陽子氏が「文科省の調査からみる 不登校の潮流と選択肢」についてセッションする。午前11時半からはCAMPFIRE代表取締役の家入一真氏が登壇。「『学校』から逃げた僕が、その先で見つけたもの」と題して、家入氏の半生や、社会で生きていくためのヒントを伝えるという。

 29日午前10時からは、小助川陽子氏が「周りに流されずに見極めたい 中学受験と子どもの進路」として、受験を乗り越えられるのか、そもそも受験がいいのかなどについてセッションを行う。

 参加費無料。YouTube LIVEにて開催する。定員なし。申込締切は、各セッションの終了予定時間まで。Webサイトより申し込む。

◆SOZOW FORUM 子どもたちの進路と未来ー不登校は不安?受験は必要?
日時:2023年10月28日(土)10:00~11:00、11:30~12:30、10月29日(日)10:00~11:00
参加方法:YouTube LIVE
定員:なし
申込締切:各セッションの終了予定時間まで
参加料:無料
申込方法:Webサイトより申し込む

《いろは》

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