Chance For Allは2023年12月12日～12月25日までの期間、全国の小学生を対象に「夢の図書館コンテスト」を開催し、お絵描き作品を募集する。応募者だけでなく、審査員も子供たちが務めるという。参加費無料。X（旧Twitter）にて応募できる。
「夢の図書館コンテスト」は、東京都内で学童保育8校舎、子供の居場所作りを目的とした駄菓子屋、無料の遊び場や地域の公園での子供たちの遊びの見守りなどの事業を展開するChance For All（CAF）が開催するもの。小中生の約半数が不読層となっていることから、「夢の図書館コンテスト」を開催するという。
「夢の図書館コンテスト」では、子供たちが図書館をより身近に感じることが目的。「こんな図書館があったらいいな」「こんなことしてみたいな」など、子供たちの豊かな想像力を生かしたお絵描き作品を募集する。「走り回れる図書館」「ソフトクリームが食べ放題の図書館」「雲の上の図書館」など、さまざまなアイデアを歓迎している。
審査員からの投票数が1番多かった作品は「夢爆発賞」として、大学生ボランティアチームがそのアイデアを実現し、夢の図書館へ招待するという。そのほか、お菓子詰め合わせセットの「ドキドキワクワク賞」、お絵描きセットの「ナイスアイデア賞」を贈るとしている。
また、今回のコンテストでは子供たちが審査員を務める。CFAが運営する学童や居場所、遊び場に通う子供、東京都内のオルタナティブスクール、こども食堂に通う子供など、300名の投票で決定するという。
応募方法は、応募用紙をコンテストサイトからダウンロードし、夢の図書館を描いて応募する。X（旧Twitter）投稿で「感情図書館hidamariアカウント（@hidamari201213）」をメンションし、「#夢の図書館コンテスト」「#感情図書館」のタグを両方付けて投稿することで応募完了となる。なお、X（旧Twitter）以外のSNSでの投稿は無効。非公開アカウントの場合、感情図書館hidamariからのフォローリクエストの許可を依頼する。
郵送での応募も受け付けており、Webサイトに記載の宛先に、住所・氏名・電話番号・メールアドレスを記載して郵送し、応募することができる。応募期間は12月12日～12月25日まで。詳細は、Webサイトにて確認できる。
◆こどもたちの夢の図書館コンテスト
応募期間：2023年12月12日（火）～12月25日（月）
対象：全国の小学生
参加費：無料
応募方法：
【X（旧Twitter）投稿による応募】応募用紙をコンテストサイトからダウンロードし、夢の図書館を描いて応募する。X（旧Twitter）投稿で「感情図書館hidamariアカウント（@hidamari201213）」をメンションし、「#夢の図書館コンテスト」「#感情図書館」のタグを両方付けて投稿する
※X（旧Twitter）以外のSNSでの投稿は無効。非公開アカウントの場合、感情図書館hidamariからのフォローリクエストを承認すること
【郵送応募】Webサイトに記載の宛先に、住所・氏名・電話番号・メールアドレスを記載して郵送し、応募する
※入賞者にはDMにて連絡する
