【高校受験2024】愛知県公立高、希望倍率(第2回12/5時点)瑞陵4.11倍

 愛知県教育委員会は2023年12月21日、2023年度第2回「中学校等卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。12月5日時点の全日制進学希望率は、前年度比0.2ポイント減の88.5%。各校の進学希望倍率は、瑞陵(普通)4.11倍、市立菊里3.63倍などが高い。

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進路希望別卒業見込者数
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 愛知県教育委員会は2023年12月21日、2023年度第2回「中学校等卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。12月5日時点の全日制進学希望率は、前年度比0.2ポイント減の88.5%。各校の進学希望倍率は、瑞陵(普通)4.11倍、市立菊里3.63倍などが高い。

 2023年度第2回「中学校等卒業見込者の進路希望状況調査」は、2024年3月中学校等卒業見込者について、12月5日時点の進路希望状況を調べたもの。対象は、愛知県内の国公私立中学校434校(本校431校、分校3校)の3年生全員6万9,737人。

 中学校等卒業見込者総数は、前年度比379人減の6万9,737人。このうち、高校、特別支援学校高等部、高等専門学校への進学希望者総数は、前年度比232人減の6万6,393人、進学希望率は前年度より0.2ポイント増の95.2%であった。

 全日制(全日制課程と高等専門学校)への進学希望率は、前年度比0.2ポイント減の88.5%。県内公立(全日制)の進学希望者は4万4,653人で、進学希望率は前年度比1.1ポイント増の64.0%。県内私立(全日制)の進学希望者は1万5,172人で、進学希望率は前年度比1.4ポイント減の21.8%となった。

 2024年度の募集人員4万1,680人に対する第1・第2希望者数の合計8万799人の割合(希望倍率)は1.94倍で、前年度0.03ポイント増加。普通科は2.06倍(前年度比0.01ポイント増)、専門学科は1.64倍(同0.08ポイント増)、総合学科は1.82倍(同0.01ポイント増)といずれも増加した。

 グループ別の進学希望率は尾張学区(普通科)Aグループ2.12倍、Bグループ2.12倍、三河学区(普通科)Aグループ2.05倍、Bグループ1.87倍。専門学科は県内全域でAグループ1.69倍、Bグループ1.58倍、総合学科は県内全域でAグループ1.89倍、Bグループ1.76倍。

 12月5日時点の学校・学科別の進学希望倍率は、普通科では瑞陵4.11倍がもっとも高く、ついで市立菊里3.63倍、安城3.53倍、松蔭 3.44倍、名古屋西3.30倍など。専門学科・総合学科では、城農林(動物科学)3.23倍がもっとも高く、ついで高市立名東(国際英語)3.05倍、市立工芸(デザイン)3.03倍、春日井泉(生活文化)2.93倍、旭丘(美術)2.80倍など。

 一方、田口(普通)0.28倍、田口(林業)0.28倍、加茂丘(普通)0.75倍、稲沢緑風館(環境デザイン)0.65倍、松平(ライフコーディネート)0.68倍、岩津(生活デザイン)0.79 倍、渥美農業(生活科学)0.85倍などでは進学希望率1.0を下回っている。

 2024年度愛知県公立高校入学者選抜の日程は、推薦選抜と特色選抜が2024年1月25日から2月1日まで出願を受け付け、2月6日(7日に実施する場合あり)に面接や入学検査などを実施。2月8日に合格発表を行う。一般選抜は2月6日から2月14日に出願、2月15日に志願変更を受け付ける。学力検査は2月22日、面接や特別検査(実施校のみ)はAグループが2月26日、Bグループが2月27日。合格発表は3月8日。

《川端珠紀》

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