ポーラ美術館は2024年8月10日、学芸員と一緒に楽しく作品を鑑賞するイベント「キッズ☆おしゃべり鑑賞会＆ワークショップ」を開催する。対象は小学3年生から6年生。参加費無料（保護者は入館料2,200円がかかる）。定員30名。先着順。申込締切は8月4日。
ポーラ美術館は「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに2002年、神奈川県箱根町に開館。印象派から20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する。一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も収集・展示し、同時代の表現へと展望を広げている。
「キッズ☆おしゃべり鑑賞会＆ワークショップ」では、展示室で学芸員と子供たちが一緒に鑑賞するリアルイベント形式で開催する。
おしゃべり鑑賞会では、現在開催している「フィリップ・パレーノ：この場所、あの空」（6月8日から12月1日まで開催）展の会場を巡り、ポーラ美術館の絵画コレクションを一緒に見ることで、感じたこと、発見したことを自由に話すという。
鑑賞後は、ワークショップ「オリジナルのフォトフレームで、大切な写真をかざろう！」を実施する。アーティストの鈴木のぞみ氏を迎え、家族や友人など大切な人たちとの思い出の写真を飾る、フォトフレームを作る。持ち物は、制作ワークショップで使用する写真、フォトフレームに貼り付けたい材料など。
対象は小学3年生から6年生。参加費無料。中学生以下は入館料無料。保護者は入館料2,200円。高校生・大学生は1,700円（6月8日より料金改定）。定員30名。先着順。申込締切は8月4日。Peatixより申し込む。
◆キッズ☆おしゃべり鑑賞会＆ワークショップ
日時：2024年8月10日（土）10:00～12:15
会場：ポーラ美術館 講堂および展示室（神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285）
※駐車場あり、駐車料金は1日500円
対象：小学3年生～6年生
定員：30名
持ち物：制作ワークショップで使用する写真、フォトフレームに貼り付けたい材料など
参加費：無料
※中学生以下は入館料無料
※保護者は入館料2,200円、高校生・大学生は1,700円
申込締切：2024年8月4日（日）
※定員になり次第締切る
申込方法：Peatixより申し込む
