【夏休み2024】人体のサバイバル!&深海のサバイバル!展10/19まで

 東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムは2024年10月19日まで、「人体のサバイバル!&深海のサバイバル!展」を開催している。「人体のサバイバル!」「深海のサバイバル!」の上映や、クイズ企画などが実施される。入館無料。

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人体のサバイバル!&深海のサバイバル!展
人体のサバイバル!&深海のサバイバル!展 全 2 枚 拡大写真

 東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムは2024年10月19日まで、「人体のサバイバル!&深海のサバイバル!展」を開催している。「人体のサバイバル!」「深海のサバイバル!」の上映や、クイズ企画などが実施される。入館無料。

 東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムは、アニメーション全般を対象とする日本初の博物館として、2005年に杉並アニメ資料館を改称・拡充して開館。アニメ全般を総合的に紹介している展示や企画展のほか、ライブラリー保有作品の上映や、制作の過程を直接体験できる参加型展示などを開催している。

 今回、楽しく学ぶを応援する企画として、劇場版アニメ「人体のサバイバル!」と「深海のサバイバル!」がミュージアム企画展に初登場する。原作は、2024年10月から「科学×冒険サバイバル!」というタイトルでTVアニメの放映が決定している「科学漫画サバイバル」シリーズ。

 シアターでは、毎日午後2時より「人体のサバイバル!」「深海のサバイバル!を上映。詳しい上映スケジュールはミュージアムのWebサイトで確認できる。また、会場のクイズスポットでは、2つの作品に登場する「人体」「深海」のナゾを解き明かす場面を、クイズ形式にして出題。特設読書コーナーでは、7月5日発売の最新刊「海面上昇のサバイバル1」まで、原作漫画を読むことができ、アニメ制作資料を鑑賞できるという。

◆人体のサバイバル!&深海のサバイバル!展
会期:2024年7月20日(土)~10月19日(土)
時間:10:00~18:00 ※入館は17:30まで(最終日は16:00閉館)
休館日:毎週月曜日(月曜が祝祭日の場合は開館し、翌平日休館)、臨時休館あり
会場:東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム(杉並区上荻3-29-5 杉並会館3階)
入館料:無料(シアターを含めて無料)

《いろは》

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