集英社「もしも桃太郎のおばあさんがマッチョだったら」7/4発売

 集英社は2025年7月4日、「もしも桃太郎のおばあさんがマッチョだったら」を発売する。柳田理科雄氏による「空想科学メソッド」を取り入れたまったく新しい科学まんがで自由研究にも適しているという。定価1,320円(税込)。

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集英社最強科学まんが「もしも桃太郎のおばあさんがマッチョだったら」
集英社最強科学まんが「もしも桃太郎のおばあさんがマッチョだったら」 全 3 枚 拡大写真

 集英社は2025年7月4日、「もしも桃太郎のおばあさんがマッチョだったら」を発売する。柳田理科雄氏による「空想科学メソッド」を取り入れたまったく新しい科学まんがで自由研究にも適しているという。定価1,320円(税込)。

 「もしも桃太郎のおばあさんがマッチョだったら」は、今後継続して発刊していく「集英社最強科学まんが」の第1弾。「空想科学読本」でおなじみの柳田理科雄氏による「空想科学メソッド」を取り入れた、まったく新しい科学まんがだとしている。

 明確な正解のない昔話の素朴な疑問を、まんがの中の「理科雄先生」といっしょに考えることで、「答えのない問題を自ら考える力」「頭を使う能力」が高まるとしている。自分で課題を見つけて解決する「探究学習」「STEAM教育」を楽しみながら行うことができ、「自由研究」にも適しているという。

 同書は、森ゆきえ氏による爆笑まんがを読みながら、自分で考える力が身に付くとしており、4stepで自分なりの結論を導き出す「空想科学メソッド」の解説も充実している。発売日は7月4日。四六判ソフトカバー、144ページ、定価は1,320円(税込)。

◆集英社最強科学まんが「もしも桃太郎のおばあさんがマッチョだったら」
発売日:2025年7月4日(金)
定価1,320円(税込)
発行:集英社
判型:四六判ソフトカバー、144ページ

《中川和佳》

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