JAET先進校の区立東金町小、教員の魅力伝える学校公開2/27

 葛飾区立東金町小学校は2026年2月27日、学校公開「Open Day」を開催する。ICTやAIを活用した授業のようすを公開し、子供たちが主体的に学ぶ姿と、楽しんで授業する教師の姿を紹介する。参加は無料、申込みは2月18日まで受け付ける。

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学校と教員の魅力を伝える学校公開「Open Day」の概要
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 葛飾区立東金町小学校は2026年2月27日、学校公開「Open Day」を開催する。ICTやAIを活用した授業のようすを公開し、子供たちが主体的に学ぶ姿や、楽しんで授業する教師の姿を紹介する。参加は無料、申込みは2月18日まで受け付ける。

 同校では、教員不足や働き方改革といった教育現場の課題を背景に、学校・教員の魅力や、今の教育現場で学ぶ子供たちの姿を外部に開く取組みとして学校公開を実施する。対象は大学生および大学院生、社会人で、特に教育学部や教職課程に在籍している学生に足を運んでもらいたいとしている。2025年度に続き2年目の開催となるが、今回がこの形式での最後の実施となる。

 東金町小学校は、パナソニック教育財団の支援を受け、2020年度からICTを活用した教育の研究に取り組んでいる。その成果として、探究学習の分野で「ベネッセミライシードAWARD2024」地域賞(関東)を受賞したほか、日本教育工学協会(JAET)から2年連続で学校情報化先進校に認定された。公立学校としては初の事例とされ、NHKの取材や学校視察の受入れも行っている。

 2026年1月7日放送のNHK「クローズアップ現代」では、同校の取組みが紹介された。ICTや生成AIなどのデジタルツールと、手書きを含むアナログな学習を組み合わせた授業づくりが紹介されている。

 学校公開当日は、3~6校時の授業を公開。全学級でICTやAIを活用した授業を実施する。授業では、ICTを目的化せず、学習目標の達成に向けて活用する姿勢を重視しているという。教員がどのような意図でICTを取り入れ、児童がどのように活用しているかを見学できる。

 また、教員が得意分野や関心のある内容を取り上げ、楽しんで授業を行うようすや、児童ひとりひとりが課題を設定し、計画的に学びを進める「個人探究」の取組みも公開される予定となっている。参加者が先生たちに質問できる時間や先生たちの具体的な過ごし方を知ることができる時間も設ける予定だという。

 参加は事前申込制、専用フォームにて先着順で申込みを受け付ける。

◆葛飾区立東金町小学校 学校公開「Open Day」
日時:2026年2月27日(金)10:00~16:20
会場:葛飾区立東金町小学校(東京都葛飾区東金町1-33-1)
対象:教職に興味・関心・不安のある大学生・大学院生・社会人
参加費:無料
申込方法:専用フォーム申し込む
申込締切:2026年2月18日(水)
※定員に達し次第締め切る

《吹野准》

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