愛媛県教育委員会は2026年1月21日、2026年度(令和8年度)県立高等学校学科別特色入学者選抜の志願者数を公表した。全日制全体の特色入学者選抜の志願者数は3,900人。学校・学科別の志願倍率の目安は、今治北(商業)4.14倍がもっとも高かった。
愛媛県立高等学校では2025年度入試から、従来の推薦入学者選抜に代わり、新しく特色入学者選抜を導入している。
2026年度特色入学者選抜は、1月13日から20日正午まで出願を受け付け、1月21日に確定志願者数を発表した。特色入学者選抜の募集人員は、普通科や理数科などは募集定員の30%程度、職業教育を主とする学科や総合学科は募集定員の50%程度、健康スポーツ科や芸術科は100%を上限に各高校が設定している。
特色入学者選抜の志願者数は、全日制全学科で計3,900人。前年度(2025年度)特色入学者選抜の志願者数と比べると、208人の減少となった。
各学校が発表している特色入学の募集人員(%程度)をもとに各学校・学科の目安の志願倍率をみると、もっとも倍率が高かったのは今治北(商業)4.14倍(志願者58人)、ついで松山南(本校・普通)3.50倍(志願者112人)、今治北(情報ビジネス)2.86倍(志願者40人)、松山工業(建築)2.81倍(志願者45人)、松山東(普通)2.80倍(志願者131人)、上浮穴(森林環境)2.78倍(志願者25人)、長浜(普通)2.72倍(志願者49人)と続いている。
このほかのおもな学校・学科別の志願倍率(目安)と志願者数は、今治西(国際・普通)2.17倍(志願者91人)、松山南(本校・理数)1.88倍(志願者15人)、八幡浜(普通)1.53倍(志願者49人)、松山北(本校・普通)2.19倍(志願者158人)、新居浜西(普通)2.50倍(志願者105人)、大洲(普通)1.43倍(志願者43人)、宇和島東(理数・普通)2.08倍(志願者83人)など。
今後、特色入学者選抜は1月30日に作文・小論文・面接・集団討論・実技テスト・プレゼンテーションから各高校が設定した検査を実施し、2月6日から9日に合格内定を通知する。一般入学者選抜は2月9日から16日に出願、2月17日から25日に志願変更を受け付け、3月5日と6日に学力検査などを実施する。合格者発表は3月18日午前10時。

