2026年度の首都圏の小学6年生児童数は前年から小幅の減少だったのものの、2月1日午前受験者数は横ばいで、受験率は15%台を維持。年々少子化が進む中、2027年の中学受験の動向がどうなるか、引き続き注視が必要だ。
難関中学に高い合格実績を誇るサピックス(SAPIX)小学部が2026年4月に集計した、最新の2027年中学入試 予想偏差値(合格率80%)より、偏差値50以上の学校について男女別に、学校名・入試日・偏差値を、偏差値順に紹介する。
2027年中学入試 予想偏差値(合格率80%)
【2027 中学受験】SAPIX 男子 偏差値(2026年4月)
【2027 中学受験】SAPIX 女子 偏差値(2026年4月)
昨年同時期(男子・女子)の偏差値と比較すると、男子では、筑波大学附属駒場が70で昨年より1ポイント落としたものの最上位を維持。開成は昨年と同じ68。渋谷教育学園渋谷3回が2ポイント上がり66となった。女子では、渋谷教育学園渋谷3回が2ポイント上がり66で最上位に。昨年最上位だった渋谷教育学園幕張2次は65を維持している。
サピックス小学部では塾生の学力が相対的に高いことから、他の塾や模擬試験に比べ、全体に偏差値が低めに出る傾向がある。また上位層が厚く、特に上位校の難易度が参考になることから、偏差値50以上の学校を掲載している。
サピックス小学部では、この偏差値は「サピックス公開模試受験生の合格力判定サピックスオープン(男女総合偏差値)の平均偏差値をもとに算出し、来年度の動向を予測したものです」としている。
リセマムではこのほかにも、中学受験の塾選びについての記事を掲載しているので、あわせて参考にしていただきたい。

