【夏休み2026】千葉大「第29回数理科学コンクール」中高生募集、AI部門も

 千葉大学先進科学センターは2026年7月31日から8月26日にかけて、中高生、高専生(1~3年生)を対象とした「第29回数理科学コンクール」を開催する。対面と遠隔で実施する「課題の部」と、オンラインでAIを学ぶ「人工知能の部」の2部門。参加費無料、申込みは6月7日まで。

教育イベント 高校生

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第29回数理科学コンクールのちらし
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 千葉大学先進科学センターは2026年7月31日から8月26日にかけて、中高生、高専生(1~3年生)を対象とした「第29回数理科学コンクール」を開催する。対面と遠隔で実施する「課題の部」と、オンラインでAIを学ぶ「人工知能の部」の2部門。参加費無料、申込みは6月7日まで受け付ける。

 同コンクールは、「水の惑星にどんな津波が起こるか」「丈夫な家に柱は何本必要か」といった身近な現象を、物理や数学の知識を用いて解明することを目指すものだ。参加者は実験や模型作りなどを通じ、自由な発想で楽しく探究し、新しい発見に挑戦する機会を得ることができる。数理科学への興味・関心を深め、科学的な思考力や問題解決能力を養うことを目的としている。

 「課題の部」は2026年7月31日の午前10時から午後4時にかけて開催される。千葉大学西千葉キャンパスの総合校舎4号館で行う対面開催と、自宅などから参加できる遠隔開催の2種類から選択できる。募集人数は対面が100名、遠隔が50名で、いずれも先着順となる。遠隔参加者には、課題および教材が事前に郵送され、自宅で解答に取り組む形式となる。

 「人工知能の部」は、2026年8月20日午前10時から8月26日午後4時までの1週間で、参加者はこの期間中に課題に取り組む。募集人数は50名で、遠隔でのみ実施する。

 この部門では、豊富な機械学習機能を手軽に利用できるプログラミング言語「Wolfram言語」を使用し、データの分類や解析を行い、その結果を考察する。参加には、Webブラウザを用いてWolfram Cloudのサーバーにアクセスできる通信環境と、大学側が用意するテストデータなどをインターネット経由で取得できる環境が必要となる。

 対象は高校生、高専生(1~3年生)および中学生。参加は個人または3名までのグループで申し込むことができる。募集締切りは2026年6月7日。申込みは先進科学センターのWebサイト内の申込フォームから行う。参加費は無料だが、対面参加の場合の交通費は自己負担となる。各部門とも定員に達し次第、受付を締め切る。

 コンクールの協賛企業であるWolfram Researchは、人工知能の部で使用するWolfram言語について学べる参考動画「動画で学ぶWolfram言語」を提供している。この動画はコンクールへの参加の有無にかかわらず誰でも視聴可能で、プログラミングやAIに興味をもつ生徒たちにとって、学習のきっかけとなるコンテンツとなっている。コンクールの詳細や申込方法、参考動画へのリンクなどは、千葉大学先進科学センターのWebサイトで確認できる。

 同コンクールは、数理科学や情報科学分野に関心をもつ中高生たちにとって、大学レベルの学びに触れながら自らの探究心を深める機会となる。夏休み期間中に、知的好奇心を満たし、新たな発見に挑戦する場として、多くの生徒の参加が見込まれている。

◆第29回数理科学コンクール
日時:
【課題の部】2026年7月31日(金)10:00~16:00
【人工知能の部】2026年8月20日(木)10:00~8月26日(水)16:00
会場:
【課題の部(対面)】千葉大学西千葉キャンパス総合校舎4号館
【課題の部(遠隔)】参加者自宅
【人工知能の部(遠隔)】参加者自宅
対象:高校生、高専生(1~3年生)、中学生
募集人数:
【課題の部(対面)】100名
【課題の部(遠隔)】50名
【人工知能の部(遠隔)】50名
※各先着順
締切:2026年6月7日(日)
参加費:無料(交通費は自己負担)
申込方法:先進科学センターWebサイトの申込フォームより申し込む

《風巻塔子》

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