東大で学ぶワークショップ、デジタルアニメ作り「ヒカリでつくる」ワークショップ
NPO法人CANVASは11月23日、子どものためのワークショップ「キッズクリエイティブ研究所」映像プログラムの「ヒカリでつくる」を開催する。
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CANVASは、こどものための創造、表現の場を提供し、豊かな発想を養う土壌を整えることを目標として2002年に設立されたNPO法人。アーティスト、教育関係者、NPO、行政、ミュージアム関係者などと連携し、ワークショップやセミナーの企画実施、調査研究等を進めている。キッズクリエイティブ研究所は、大学などの教育機関その他、さまざまなスペースで活動している。
今回、東京大学で行われるワークショップは「ヒカリでつくる」がテーマ。会場中をステンドグラスのような不思議な世界にしたり、影絵遊びやデジタル機材を使ってのアニメ作りが体験できる。光と影を材料に、遊びながら学び、研究する人気のプログラムとなっている。
【会場】東京大学 本郷キャンパス 情報学環、福武ホール 地下2階「福武ラーニングスタジオ」
(東京都文京区本郷7-3-1)
【日時】11月23日(火・祝)
幼児クラス 10:00~11:30 小学生クラスA 13:00~14:30 小学生クラスB 15:30~17:00
*小学生クラスA、Bは同じ内容
【対象】幼児クラス:未就学児(4歳以上)
*実施日時点で4歳以上が対象 小学生クラスA、B:小学1年~6年生
【定員】各クラス30名程度
【参加費】各クラス 2,000円
【申込み締切り】11月2日 12:00
*定員を超える申込みがあった場合には抽選となる。
《前田 有香》
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