教育・安心安全に配慮した子育てのための平屋住まい…トステム
トステム住宅研究所 アイフルホームカンパニーは、子育てのための平屋の住まい「AYA-そだち-」を開発し、11月6日より、北海道と沖縄を除く全国のアイフルホーム加盟店にて販売を開始する。
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同社では今年4月より、顧客の夢をかなえる「ドリームプラス提案」を展開しており、今回は、平屋住宅「AYA」をベースに、子育てのための平屋住まいを開発したという。
「AYA-そだち-」の特長は、見守り動線や庭とのつながりといった「平屋で子育てを楽しむための間取り」、上品で落ち着いたモダンな「外観スタイル」、子育てを楽しむための「暮らし方提案」の3つ。たとえば、汚れることを気にせずに子どもを遊ばせたい、子どもと一緒に自然を感じたいといった希望をかなえる提案だ。「こども目線、こども基準でつくる家は、すべての人に安全で住みやすい家」という考えから、子どもの感性や好奇心等を伸ばす教育面や、子どもの安心・安全面にも配慮した設計とし、家族の絆を深め、家族ひとりひとりの夢をかなえる家として開発したという。
民間調査会社の調査データによると、平屋住宅における世帯主年齢40歳未満の比率は約35%前後で、棟数にすると年間8,000棟以上の需要があると推定されるという。同社の平屋住宅の直近の実績は、受注ベースで前年を大きく上回っており、30~40代の子育てファミリー層においても平屋住宅に対する一定の需要があると考えているという。
建物本体の参考価格は、EX仕様の代表プラン(工事面積103.85平方メートル:31.41坪/延床面積99.50平方メートル)で1,488万円。
《編集部》
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