メルセデスベンツ Sクラス ハイブリッド、標準ホイールベースを追加
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツの最高級セダン『Sクラス』のハイブリッドモデル『Sクラスハイブリッド』に標準ホイールベース仕様モデルを追加設定して11月10日から発売した。
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
今回追加するSクラスハイブリッドは、主に法人向けの「ロング」に比べ、全長130mm、最小回転半径が約200mm短かい標準ホイールベースを採用し、オーナードライバー向けに運転しやすいボディサイズとした。
ロングと同様、小型軽量なリチウムイオンバッテリーを採用し、ハイブリッド化による重量増は75kg。トランク容量はガソリンモデルと同容量を確保し、走行性能を維持しながら低燃費とトップレベルの環境性能を実現した。
エコカー減税対象車として自動車取得税と重量税が免税となる。
価格はロングよりも135万円安い1270万円。
《編集部@レスポンス》
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