ケント・ギルバート、英語のライブ授業でPhoneticsからレッスン

 ライブコミュニティ「スティッカム」を運営するE-Times Technologiesは3月30日、英語学習番組「もし小学校教師がケント・ギルバートの英語発音をおぼえたら」の配信を4月1日より開始すると発表した。

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もし小学校教師がケント・ギルバートの英語発音をおぼえたら
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 ライブコミュニティ「スティッカム」を運営するE-Times Technologiesは3月30日、英語学習番組「もし小学校教師がケント・ギルバートの英語発音をおぼえたら」の配信を4月1日より開始すると発表した。

 スティッカムは2006年9月にオープンしたライブ配信サイト。誰でもWebカメラを使ってライブ映像の配信が可能になるほか、ビデオ会議やテレビ電話などの「プライベートライン」としても活用できると。また、配信されるライブ映像は登録なしで誰でも視聴可能となっている。

 「もし小学校教師がケント・ギルバートの英語発音をおぼえたら」は、アメリカ出身の外国人タレントであるケント・ギルバート氏による英語学習番組。英語発音に欠かせない「Phonetics」(フォネティックス)を中心に、音の仕組みとルールやパターンを解説していくという。ギルバート氏はこの授業を通じ、多くの日本人を「英語コンプレックス」から解放したいとしている。

 番組は4月1日、8日、15日、29日の計4回、21:00〜22:00に配信予定となっている。

《田崎 恭子》

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