サマータイムで妻とのコミュニケーション増…20-50代の父親
サマータイムは、節電にだけでなく、家族とのコミュニケーションに大きなメリットがある---。イードは、首都圏在住で子どもと同居している20〜50代の父親を対象に「終業後の過ごし方に関する意識調査」を実施、5日、その結果を発表した。
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それによると、サマータイムの導入により、終業後に家族と過ごす時間について、意識の変化が見られた。
サマータイム導入+導入予定者に「例年と比較して、今年はご家族と過ごす時間を大切にしようと考えていますか」と質問したところ、「例年以上に大切にしようと考えている」という回答が34.3%となった。サマータイム非導入予定者では、18.8%に留まった。サマータイム導入者が「コミュニケーションの機会が増えた相手」としてもっとも多く挙げたのは「妻」で48.3%、2位は「子ども」で42.4%だった。
サマータイム導入者に「今年のサマータイムを利用して平日(出勤日)に家族サービスをしたことがありますか」を尋ねると、「はい」と答えたのは23.9%。またサマータイム導入予定者に「例年と比較して、サマータイム導入後は平日(出勤日)にも家族サービスをしようと思っていますか」と質問したところ、33.0%が「例年以上に平日も家族サービスをしようと思う」と回答した。
また、サマータイム(終業後)に対応した各種サービスについて、誰とどのサービスを利用したいかを質問した。
「家族といっしょに利用したいサービス」で一番人気になったのは、東京ディズニーリゾートの「夏5(ナツゴ)パスポート」だった。従来の「アフター6パスポート」と同じ料金で1時間早く入園できるパスポートだ。
「同僚や友人と利用したいサービス」では、コロワイド東日本の「居酒屋やレストランでアフター4に合せたドリンク半額サービス」、アサヒスーパードライエクストラコールドバーの「サマータイム仕様のワンドリンクタイム」が人気だった。
調査期間は6月24~27日で、サマータイム導入企業勤務者205名、サマータイム導入予定企業勤務者258名、サマータイム非導入(導入予定なし)企業勤務者277名の、計750名から回答を得た。
サマータイムの過ごし方に関する意識調査 20-50代の父親
《高木啓@レスポンス》
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