品川女子学院の中学生がiPhoneアプリ開発にチャレンジ

 ピスチャーと品川女子学院中学校のコラボレーション企画「女子中学生がiPhoneアプリを開発」が、8月2日〜6日に慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)にて開催される。

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女子中学生がiPhoneアプリを開発
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 ピスチャーと品川女子学院中学校のコラボレーション企画「女子中学生がiPhoneアプリを開発」が、8月2日〜6日に慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)にて開催される。

 同イベントは、中高生を対象にiPhoneアプリの開発やゲームデザインなどの最先端の技術の習得と創造性の育成を目指したシリコンバレー型IT教育プログラム「Life is Tech!(ライフイズテック)」の一環として実施されるもの。

 今回は、品川女子学院からの希望者7名がチームとなり、9月に行われる文化祭のクラステーマ「お弁当」に合わせ、お弁当アプリを企画開発するという。チームには同世代の灘中学、早稲田中学のスーパープログラマーが助っ人として参加し、SFCの大学院生がインストラクターとして指導にあたるという。

 開発されたiPhoneお弁当アプリは、品川女子学院文化祭で発表されるほか、中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園」にも出場し、App Storeでの公開を目指すという。

《田崎 恭子》

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