【地震】福島第一原子力発電所の状況(2月4日午前11時現在)
東京電力が2月4日午前11時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
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・2月3日午後1時24分、3号機使用済燃料プールへヒドラジンの注入を開始。同日午後3時7分、ヒドラジンの注入を終了
・2月3日午前10時、6号機タービン建屋地下の溜まり水について、仮設タンクへの移送を開始。同日午後4時、移送を停止。
・2月3日午後4時7分、2号機タービン建屋地下から集中廃棄物処理施設(雑固体廃棄物減容処理建屋[高温焼却炉建屋])へ溜まり水の移送を開始。
・原子炉注水の信頼性向上に伴う高台炉注水ポンプの注水ラインについてポリエチレン管への引き替えが完了したことから、段階的に原子炉への注水量について給水系から炉心スプレイ系へ変更する操作をしていたが、計画通りの流量調整操作を完了した2月2日以降、原子炉圧力容器底部の温度上昇の傾向が大きくなったことから、2月3日午後7時20分、2号機原子炉への注水量について、給水系からの注水量を約2.9m3/hから約4.9m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約5.8立方メートル/hから約3.8立方メートル/hに変更(2月1日流量調整前の注水量に変更)。温度上昇については原子炉圧力容器底部ヘッド上部温度で最高約66.8度(2月4日午前7時時点)まで上昇していたが、現在は約64.8度(2月4日午前11時時点)であり、温度の上昇傾向は緩やかに推移している。引き続き、傾向監視を行う。
・2月3日午後7時20分、原子炉への注水量の変動が確認された、1号機原子炉への注水量について、給水系からの注水量を約4.7立方メート/hから約4.5立方メートル/hに(炉心スプレイ系からの注水量は約2.0立方メート/hで継続)、3号機原子炉への注水量について、炉心スプレイ系からの注水量を約5.5立方メートル/hから約6.0立方メートル/hに(給水系からの注水量は約3.0立方メートル/hで継続)に調整。
《編集部@RBB TODAY》
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