米国の携帯ユーザー、スマホが5割…アンドロイドがiPhoneを上回る
調査会社の米ニールセンは米国の携帯電話についての調査結果を発表した。スマートフォンの普及はますます進み、前携帯電話の49.7%がスマートフォンとなった。
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調査は2012年2月現在のもの。前年同期ではスマートフォンは36%だったが、1年で約半数といえる49.7%まで増加した。しかも、直近の3ヶ月に携帯電話を購入した人のうち、2/3はスマートフォンを選んでいるという。
プラットフォーム別の内訳では、スマートフォンの48%がアンドロイドで、iOSは32.1%となっている。ただし、直近3ヶ月の新規購入者のデータでは43%がiOSを選んでおり、著しい増加傾向にあることが分かる。一方、BlackBerryは12%のシェアを確保しているものの、直近3ヶ月で新規購入者のデータではわずか5%しかない。
米国では携帯電話の半数がスマートフォン!依然としてAndroidが優勢
《山田 正昭@RBB TODAY》
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