メルセデスベンツ Bクラス、6年ぶりにフルモデルチェンジ
メルセデス・ベンツ日本は25日、メルセデスベンツ『Bクラス』を6年ぶりにフルモデルチェンジして発売した。従来モデルより全高を65mm低くするなど、ワイド&ローなスタイリングを強調し、スポーティな印象を与えた。
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新型Bクラスは、新開発の1.6リットル直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載、最新の直噴システムやアイドリングストップ機能を採用、トランスミッションにも新開発の7速デュアルクラッチトランスミッション(7G-DCT)を採用した。
これにより、JC08モードの燃費は16.0km/リットルと従来モデル比約19%の燃費向上を実現、2015年燃費基準+10%を達成し、エコカー減税とエコカー補助金対象車となる。
安全面では、障害物や前走車と衝突する危険性がある場合に警告灯と警告音でドライバーに注意を喚起するレーダー型衝突警告システム「CPA」や、居眠り運転による事故を未然に防ぐ、長時間走行時のドライバーの疲労や眠気を検知して注意を促すアテンションアシストを全車に標準装備した。
B180 価格
●BlueEFFICIENCY:299万円
●BlueEFFICIENCY Sports:348万円
【メルセデスベンツ Bクラス 新型発表】6年ぶりフルモデルチェンジ…燃費向上
《椿山和雄@レスポンス》
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