ソニー液晶テレビ、番組で紹介された場所情報をスマホに共有
ソニーマーケティングは、ソニー製液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」で利用できるアプリ「〈ブラビア〉おでかけガイド」に、新機能の「テレビスポットモード」を追加した。
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「〈ブラビア〉おでかけガイド」は、ソニーの位置情報サービス「PetaMap」で提供する全国100万件のスポット情報をテレビ画面上で検索できるサービス。グルメや観光などのおでかけスポット検索ができる従来の「おでかけスポットモード」に加え、テレビ番組で紹介されたスポットをチェックできる「テレビスポットモード」を追加した。
新機能の「テレビスポットモード」では、テレビとアプリの2画面表示での操作を可能とし、テレビを見ながら番組で紹介されたスポットの詳細情報を検索・確認するできるようになった。
また、1つの番組で紹介されたすべてのスポットをワンタッチでまとめて「マイスポット」に登録可能。「マイスポット」の登録情報はスマートフォンなど「PetaMap」との連携機器で共有できる。こうしたテレビスポットは、最大25回分まで過去の放送分も保存可能となっている。
なお、スポットの情報は番組で紹介されてから10分前後でアプリに表示。表示されるテレビ局などの情報は関東エリア固定となる。
ソニー、番組で紹介された観光・グルメ情報をテレビで検索・登録可能……スマホとも連携
《加藤@RBB TODAY》
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