相模原市でアートと宇宙の融合を楽しもう…JAXA協力「ギャラクシーラブ」
相模原市にあるアートラボはしもとで「ギャラクシーラブ-科学もアートも宇宙がスキ-」が11月25日まで開催される。JAXAなどが協力のもと、さまざまな人たちが創りあげる宇宙の形を紹介。星の観察会などの参加型プログラムも予定しているという。
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同イベントは相模原市主催で10月18日から行われており、同市と女子美術大学、桜美林大学、多摩美術大学、東京造形大学からなる、アートラボはしもと事業推進協議会が共催している。
さまざまな大学の協力のためか、イベント内容も特徴的だ。人工衛星のデザインコンクールや女子美術大学の有志が隕石で描いた絵画の展示、多摩美術大学による「衛星芸術」の作品講評会などが企画されている。
参加型のイベントは、10月27日の18時から行われる星の観察会や、11月3日に小学生対象で行われる傘型ロケットをカラフルにしてオリジナルロケットをつくる企画など。また、11月17日には、JAXAに所属する理学博士が宇宙にまつわる素朴な疑問に答えてくれるコーナーがある。
同イベントはいずれも無料。「衛生芸術」の講評会と参加型のイベントは先着順となっている。各企画の定員などの詳しい情報は、ホームページより確認できる。
◆「ギャラクシーラブ-科学もアートも宇宙がスキ-」
日時:10月18日(木)〜11月25日(日)10:00〜17:00
※水曜日は休館日
会場:アートラボはしもと(神奈川県相模原市緑区大山町1-43)
参加費:無料
《黄金崎綾乃》
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