日産がリコールを届出、対象はマーチなど49万8793台
日産自動車は6日、旧型『マーチ』および『マイクラC+C』のリアコンビネーションランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
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対象となるのは、2002年2月12日〜2009年2月17日に製作された49万8793台。
リアコンビネーションランプ(後退灯、尾灯、制動灯および方向指示器)のバルブホルダにおいて、電気配線の接続コネクタ部の端子が変形しているものがあり、導通不良となり、ランプが点灯しなくなるおそれがある。
全車両、当該ランプの車両側電気配線のコネクタを切除し、追加配線にてバルブホルダの基板にはんだ付けする。
不具合発生件数は950件で、事故は起きていない。
【リコール】日産 マーチなど…リアコンビネーションランプに不具合
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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