【センター試験2013】センター平均点発表、受験者数は1.7万人増の54万人
大学入試センターは2月7日、2013年度大学入試センター試験の実施結果の概要を発表した。志願者数573,344人、受験者数543,271人で、受験率94.75%となり、受験者数は前年より16,960人増加した。このほか、平均点や各教科の受験状況も公表されている。
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センター試験参加大学数は、国立大82、公立大81、私立大520、公立短大15、私立短大142の計840大学にのぼる。また、2013年3月に高校卒業見込み者に占めるセンター試験の現役志願者の割合は42.1%となった。
平均受験科目数は5.69科目。前年より難化が顕著となった科目は、国語の101.04点(昨年比ー16.91点)、倫理の58.83点(ー10.18点)、数学I・Aの40.83点(ー18.95点)、理科総合Aの44.75点(ー23.17点)であった。
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