【大学受験2013】まだ間に合う大学受験、3月に出願可能な大学をピックアップ
私立大学の受験日程が一通り落ち着きつつあるが、その一方で3月中まで願書を受付けている大学もある。出願する学部・学科によって締切日は異なるが、東京立正短期大学では3月21日まで出願を受付けているという。
教育・受験
受験
advertisement

3月中に出願締切日を設けている大学は多く、フェリス女学院大学の文学部、国際交流学部、音楽学部は、3月1日まで窓口受付けを行っている。3学部では39名を募集しており、28日の13時現在129名が志願しているという。
東海大学では、インターネットからの出願を受け付けており、センター試験利用入試(後期)および一般入試B方式での出願締切日を3月8日としている。対象となる学部は、国際文化学部、生物学部、経営学部、基盤工学部など。
日本大学も学部によって3月に願書締切日を設けている。国際関係学部は3月2日、生産工学部は4日、経済学部は6日、理工学部と松戸歯学部は8日がそれぞれ締切日となっている。
センター試験方式入試制度に後期日程を設けている近畿大学では、法学部、経済学部、理工学部、総合社会学部、工学部、医学部など14学部で3月4日まで出願を受け付けている。後期日程での出願の場合、合格発表は3月19日となり、入学手続締切日が医学部の場合3月22日、そのほかの学部が25日となっている。
そのほか、多くの大学・学部でも3月中の出願受付けを行っているが、学部によって締切日だけでなく、試験方式も異なる場合が多いため注意が必要だ。
《湯浅大資》
advertisement
【注目の記事】
関連リンク
この記事の写真
/
advertisement