ビックカメラ、小中学生向け家電リサイクル工場見学&JALそらエコ教室8/10
ビックカメラは8月10日、小中学生を対象とした体験型企画「ビックカメラ・エコツアー」を開催する。JAL機長による高度1万メートルから見た地球環境の変化を勉強できる「そらエコ教室」も開催する。
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「ビックカメラ・エコツアー」は、グループ会社の家電リサイクル工場で、テレビ・エアコンの解体現場を見学できる企画として平成23年度より毎年実施されている。夏休みの自由研究や節電学習に役立つ内容という。
今年度は、ビックカメラと同じく環境大臣より「エコ・ファースト企業」の認定を受けている日本航空(JAL)の協力を得て、JAL機長による高度1万メートルから見た地球環境の変化を勉強できる「そらエコ教室」も開催する。
参加対象は保護者が同伴可能な小・中学生で、定員は10グループ。7月22日までWebサイトで申込みを受け付けている。
◆ビックカメラ エコツアー 家電リサイクル工場見学
日時:8月10日(土)10:00~14:00
対象:保護者同伴が可能な小中学生(小学3年生以上推奨)
募集人数:10グループ(1グループ4人まで)集合場所:東京モノレール「流通センター駅」周辺
見学場所:東京スーパーエコタウン(大田区城南島)
締切:7月22日(月)
参加費:無料(昼食付き)
申込方法:ホームページより
抽選発表:7月26日(金)までに当選者へメール連絡
《水野こずえ》
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