【大学受験2027】東海大学「プレトク」新特待生試験…最大4年間学費免除

 東海大学は2027年度入試から、新しい特待生試験「プレトク」を設置する。同試験で学費免除タイプとして採用されると、入学金と4年間の授業料を原則全額免除される。入学奨励タイプの場合は、入学手続時の授業料から20万円が減免される。

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ブレトク、ゼントク
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 東海大学は2027年度入試から、新しい特待生試験「プレトク」を設置する。同試験で学費免除タイプとして採用されると、入学金と4年間の授業料を原則全額免除される。入学奨励タイプの場合は、入学手続時の授業料から20万円が減免される。

 試験は2026年12月13日に実施され、出願期間は2026年11月18日から12月1日まで。試験は全学部統一選抜(前期)と同じマークシート方式で行い、英語外部試験を利用することも可能だ。試験会場は全国13地区に設置予定で、最大3学科まで併願することができる。

 東海大学では2026年度入試から、全学部統一選抜(前期)の成績優秀者を経済的に支援する特待生奨学金採用有の入試「ゼントク」を設置している。2027年度入試からは新たに「プレトク」を開始し、学生のサポート体制をさらに整えていく。

 新試験「プレトク」の特徴として、12月に試験を実施することで年明けの入試(本命)前に腕試しができる点がある。3科目受験することで全学部統一選抜(前期)の前に、自分の得意不得意を把握できる。

 英語外部試験スコアが利用できる点も特徴の1つだ。指定された英語外部試験の基準スコアに応じ、試験科目「英語」の得点(素点)に換算する。英語外部試験スコアがあれば安心して高い点が目指せる。

 試験会場は全国13地区に設置され、自宅から近い場所で受験可能なため、移動の負担が発生しにくく、安心して受験することが可能だ。試験は、北は札幌から南は熊本まで全国13地区で実施される。

 「プレトク」の概要は、出願期間2026年11月18日から12月1日まで、試験日は2026年12月13日、合格発表日は2026年12月19日。併願数は単願から3学科まで、入学検定料は1万円。試験場は全国13地区で、判定方法は3科目受験で3科目合計点の学科試験による審査と書類審査となる。

 判定は特待生奨学金採用のほか、総合型選抜としての合格を含む。英語外部試験スコア利用も可能だが、今後変更になる場合がある。

 特待生奨学金の給付タイプは「プレトク」と「ゼントク」で共通している。学費免除タイプでは入学金と4年間の授業料を原則全額免除、入学奨励タイプでは入学手続時の授業料から20万円減免される。

 参考として「ゼントク」の概要も紹介する。出願期間は2027年1月4日から1月20日まで、試験日は2027年2月2日、合格発表日は2027年2月9日。併願数は単願から3学科まで、入学検定料は3万5,000円(プレトク受験者は3万円)。試験場は全国18地区で、判定方法は3科目受験で高得点2科目合計点となる。判定は特待生奨学金採用のほか、一般選抜としての合格を含み、英語外部試験スコア利用も可能だ。

 なお、本記事は計画中の内容であり、今後変更になる場合がある。

《風巻塔子》

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